Less is more.

“掃除”は“創時”。いろいろ減らすと、いいことあるような気がする。

コマンドプロンプトでlsを使えるようにする - doskey

コマンドプロンプトでlsを使えるようにする

Ubuntubashに慣れてしまったので、DOSコマンドプロンプトで誤タイプを連発するようになった。なのでDOSコマンドの再勉強。
とりあえずコマンドラインでlsが使えるように、「ls」という文字をコマンドとして登録する。

doskeyの使い方

文字列をコマンドとして登録するには、DOSコマンドの「doskey」を利用すればよい。lsという文字列に対して、良く使う「ls -l」相当の機能を持たせたいので、以下のように実行すればよい。

doskey ls = dir

実行後、「ls」と入力してEnterキーを押せば、lsという文字列が「dir」というDOSコマンドに置き換えられて実行される。
現在コマンドとして登録されている文字列の一覧を出すには

doskey /macros

コマンドとして登録された文字列を解除するには、

doskey ls =

でOK。